アンソニー・イングリスと英国ナショナル交響楽団 クルーズ

エレガントなアフタヌーン・ティーやガラ・イブニングのイベントから、デッキゲーム、ペースの速いフィットネスクラスまで、1週間の船旅でキュナード船の魅力を余すところなくご堪能ください。また、クラシック音楽の世界や、有名なカリスマ指揮者アンソニー・イングリスについて詳しく学ぶ機会もたくさんあります。リラックスした雰囲気の質疑応答セッションで、彼のキャリアについてのざっくばらんなトークをお聞きください。

合唱団との練習も、クルーズのハイライトの1つです。最高の環境でご自身の歌唱力を披露する機会を楽しみ、夜には、ロイヤル・コート・シアターでグループパフォーマンスにご参加ください。

英国ナショナル交響楽団（NSO）は、長年にわたりキュナードの客船でお客様に音楽を届けてきました。2023年のクルーズに先立ち、指揮者のアンソニー・イングリス、ナショナル交響楽団のマネージング・ディレクター兼アーティスティック・ディレクターのジャスティン・ピアソン、そしてキュナードのハシュミ船長に話を伺い、彼らの体験についてキュナード・ストーリーの特別記事として掲載しています。

英国ナショナル交響楽団は、現在英国で最も歴史があり、多彩な場面で活躍中のプロのフリーランス・オーケストラの1つです。豊かな歴史を誇ると同時に、日々ライブコンサートの予定がある人気の楽団です。ナショナル交響楽団は、一貫した実力と情熱を持って観客を魅了する、その多彩さと親しみやすさで定評があります。

最近のプロジェクトでは、デビー・ワイズマンが作曲したスカイ・ムービーズの映画『To Olivia（トゥ・オリビア）』の楽曲録音、Netflixの『ザ・クラウン』への2話にわたる出演、エリザベス2世女王陛下の90歳の誕生日を祝う楽曲の録音などが挙げられます。