2024年12月11日~16日、クイーン・エリザベス
オーストラリアで最も歴史のある書店、ディモックスとの共同企画による、第1回オーストラリア洋上の文学フェスティバル クルーズ(5泊)にご参加になり、受賞作家や他の読者たちとの交流をお楽しみください。
アレクザンダー・マコール・スミス、フィオナ・マッキントッシュ、アニタ・ヘイス、グラム・シムシオン、アン・ビュイスト、ポール・クリーヴ、スー・ウィリアムズ、エリザベス・スタンレーなど、著名な作家が名を連ねるこのクルーズは、オーストラリアの海岸線の壮大な眺めに囲まれて文学に浸るのにぴったりです。
アレクザンダー・マコール・スミス、フィオナ・マッキントッシュ、アニタ・ヘイス、グラム・シムシオン、アン・ビュイスト、ポール・クリーヴ、スー・ウィリアムズ、エリザベス・スタンレーなど、著名な作家が名を連ねるこのクルーズは、オーストラリアの海岸線の壮大な眺めに囲まれて文学に浸るのにぴったりです。
趣味の合う愛好家との刺激的な会話をお楽しみください。熟練の作家が自ら語る、創作過程の秘密もお聞き逃しなく。実践的なワークショップや質疑応答コーナーでは、ご自身のライティングの腕を磨くことができます。そして、文学界に旋風を巻き起こした著名作家によるストーリーテリングの技を垣間見るチャンスも。
心を豊かにする、新しいアイデアを呼び起こす体験。創造力を刺激する、活発なディスカッション。いつまでも心に残る思い出となる、作家との出会い。文学への愛を胸に豪華なクイーン・エリザベスに乗船し、オーストラリア洋上の文学フェスティバル クルーズで、心に残る5泊をお過ごしください。
心を豊かにする、新しいアイデアを呼び起こす体験。創造力を刺激する、活発なディスカッション。いつまでも心に残る思い出となる、作家との出会い。文学への愛を胸に豪華なクイーン・エリザベスに乗船し、オーストラリア洋上の文学フェスティバル クルーズで、心に残る5泊をお過ごしください。
ダイモックスとの提携クルーズ
オーストラリア最古の書店ダイモックスとの提携により企画された洋上の文学フェスティバル クルーズ - オーストラリアでは、オーストラリアの海岸線の素晴らしい景色を楽しみながら、文学愛好家、作家志望者、文学賞作家が5日間を共に過ごし、文学、冒険、リラクゼーションを楽しみます。
スペシャルゲスト乗船
アレクザンダー・マコール・スミス
英国の作家、アレクザンダー・マコール・スミスは、これまでに100冊以上の本を執筆しており、世界で最も愛されている作家の1人です。小説、短編小説(オーストラリアを舞台にした小説を含む)、オペラ台本、詩集などの作品を出版していますが、英語版だけで2,000万部以上を売り上げた、絶賛された小説シリーズ『No.1レディーズ探偵社』がおそらく最も有名でしょう。
オーストラリア洋上の文学フェスティバル クルーズでは、親密なトークや質疑応答セッションを通して素晴らしいストーリーを共有してくれます。また作家たちのパネルに加わり文学のトレンドについて話し合うなど、お客様を文学の旅にお連れします。
オーストラリア洋上の文学フェスティバル クルーズでは、親密なトークや質疑応答セッションを通して素晴らしいストーリーを共有してくれます。また作家たちのパネルに加わり文学のトレンドについて話し合うなど、お客様を文学の旅にお連れします。
フィオナ・マッキントッシュ
フィオナ・マッキントッシュは、さまざまなジャンルの作品を出版しているオーストラリアの人気ストーリーテラーの1人です。ヒット作であるジャック・ホークスワースの犯罪シリーズの著者であり、その4作目(『Dead Tide』)は、出版第1週目にオーストラリアのベストセラー作品第1位にランクインしました。歴史フィクションも大ヒットし、彼女のマスタークラスはオーストラリアで最も成功を収めているライティングのマスタークラスの1つとして、多くの新鋭人気作家を輩出しています。
トークや質疑応答では、インスピレーションの源と、執筆へのアプローチの仕方について語ってくれます。また一連の講義*も予定しており、この著名な作家から直接学ぶ機会を得られます。
トークや質疑応答では、インスピレーションの源と、執筆へのアプローチの仕方について語ってくれます。また一連の講義*も予定しており、この著名な作家から直接学ぶ機会を得られます。
アニタ・ヘイス博士
アニタ・ヘイス博士はオーストラリアで最も出版数の多い作家の1人です。ノンフィクション、歴史フィクション、子ども向け小説、詩、社会評論、旅行記事など、実にさまざまなジャンルの作品を書いています。著者フェスティバルの常連であり、世界各地を訪れてアボリジナル文学についての講義を開いています。
アニタはストーリーテリングの力を通して、先住民作家としての自身の体験に光を当て、文学とアドボカシーの世界へお客様をご案内します。
アニタはストーリーテリングの力を通して、先住民作家としての自身の体験に光を当て、文学とアドボカシーの世界へお客様をご案内します。
グラム・シムシオンとアン・ビュイスト
結婚して35年、グラムとアンは『Two Steps Forward』、『Two Steps Onward』、『The Glass House』などの小説を共同出版してきました。グラムは『ザ・ロージー・プロジェクト』シリーズでも大成功を収め、一方アンはナタリー・キングシリーズを含む5つの犯罪小説を執筆しました。
世界中の読者にアピールする小説を書く秘訣を発見しませんか。創作プロセスを通して、グラムが逸話に富んだ彼の世界へお客様をお連れします。そしてアンと一緒に、心理学とストーリーテリングとのデリケートな相互作用について掘り下げる、心を打つ冒険に出かけましょう。
世界中の読者にアピールする小説を書く秘訣を発見しませんか。創作プロセスを通して、グラムが逸話に富んだ彼の世界へお客様をお連れします。そしてアンと一緒に、心理学とストーリーテリングとのデリケートな相互作用について掘り下げる、心を打つ冒険に出かけましょう。
ポール・クリーヴ
ポールは、ニュージーランドのクライストチャーチを舞台にした小説で受賞歴のある作家です。サンモール・ブックフェスティバルにおける年間最優秀犯罪小説の受賞歴があるほか、ナイオ・マーシュ賞を3回受賞し、エドガー賞、バリー賞、ネッド・ケリー賞の最終候補にもなっています。
トークや質疑応答セッションでは、創作プロセスをご紹介、インスピレーションの源について語ってくれます。また作家仲間とともに文学のトレンドに関するパネルディスカッションも行います。
トークや質疑応答セッションでは、創作プロセスをご紹介、インスピレーションの源について語ってくれます。また作家仲間とともに文学のトレンドに関するパネルディスカッションも行います。
スー・ウィリアムズ
スー・ウィリアムズは、オーストラリアのあらゆる大手新聞や雑誌に執筆した経験を持つ、受賞歴を誇るジャーナリスト兼ベストセラー作家です。スーは長年にわたって世界各地を1人で旅し、その後『Getting There: Journeys of an Accidental Adventurer』、『Women of the Outback』、『Welcome to the Outback』などの著書を通してオーストラリアを深く掘り下げています。また、数多くの伝記や歴史小説、『Elizabeth & Elizabeth』、『That Bligh Girl』などの小説も執筆しています。
オーストラリア洋上の文学フェスティバル クルーズでは、編集や旅行記の書き方、ノンフィクションとフィクションの執筆などに関する幅広い知識を紹介するほか、旅行記、回想録、フィクションの書き方のワークショップ*を開催します。
オーストラリア洋上の文学フェスティバル クルーズでは、編集や旅行記の書き方、ノンフィクションとフィクションの執筆などに関する幅広い知識を紹介するほか、旅行記、回想録、フィクションの書き方のワークショップ*を開催します。
エリザベス・スタンレー
エリザベス・スタンレーは、英語教育と教育心理学の経歴を持つ、数々の賞に輝く経験豊富な作家兼イラストレーターです。ビクトリア州のドロムキーン児童文学館の館長を5年間務めた後、同館をモデルにして建設されたフリーマントル児童文学館の初期役員に就任。
エリザベスは、絵本の書き方やビジュアル・リテラシーの理解についてのワークショップ*を開催します。情報満載でインタラクティブなこれらのワークショップでは、絵本が子どもの成長に与える影響について考えます。好奇心旺盛なお子様のご両親や祖父母の方にぴったりのワークショップです。
エリザベスは、絵本の書き方やビジュアル・リテラシーの理解についてのワークショップ*を開催します。情報満載でインタラクティブなこれらのワークショップでは、絵本が子どもの成長に与える影響について考えます。好奇心旺盛なお子様のご両親や祖父母の方にぴったりのワークショップです。
ニック・マッケンジー
文学フェスティバル クルーズのホストを務めるのは、ウォークリー賞を16回受賞した報道ジャーナリストのニック・マッケンジーです。汚職や不正行為などの犯罪を暴くことで知られるマッケンジーは、見識に満ちたインサイトのほか、彼の代表的なケースの詳細について語る特別セッションでお客様を魅了します。
キャシー・ヘイマー
キャシー・ヘイマーはジャーナリズムと広報のプロとしての経歴を持ちますが、現在は事実よりもフィクションの世界の方を好んでいます。これまでオーストラリアのベストセラー『After the Party(アフター・ザ・パーティ)』を含む3冊の小説を出版しており、彼女が語る物語は非凡な状況に陥った平凡な人物に焦点を当てています。
キャシー・ヘイマーは、キュナードのパートナー企業であるダイモックスが主催する特別ブッククラブ・イベントの進行役としてクルーズに参加します。キャシーとともに2024年の優良作品について語り合い、文学の世界について最も知りたい質問を作家たちに投げかける機会をぜひお見逃しなく。
キャシー・ヘイマーは、キュナードのパートナー企業であるダイモックスが主催する特別ブッククラブ・イベントの進行役としてクルーズに参加します。キャシーとともに2024年の優良作品について語り合い、文学の世界について最も知りたい質問を作家たちに投げかける機会をぜひお見逃しなく。
文学クルーズで楽しめるアクティビティ
キュナードのエンターテイメントやアクティビティは、船上でも陸上でもお楽しみいただけ、素晴らしい文学体験を提供いたします。
- 著名なジャーナリスト、ニック・マッケンジーがホストを務めるパネルディスカッションでは、アレグザンダー・マコール・スミス、フィオナ・マッキントッシュ、ポール・クリーヴ、アニタ・ヘイス、グラム・シムシオンなどの著名なベストセラー作家たちと文学のトレンドについて活発な議論を交わすことができます。
- ここでしか体験できないトリビア・クイズセッションでは、ご自身の文学の知識を試し、著名な作家たちに挑戦することもできます。お気に入りの作家たちと交流する絶好のチャンスです。
- フィオナ・マッキントッシュの対話型ワークショップでは、ストーリーテリングのテクニックを掘り下げて学んでみましょう。説得力のある物語を作る秘訣とテクニックを披露してくれます。
- アニタ・ヘイスは、示唆に富む基調講演の中で、相違によって分断されがちなこの世界において、人間が持つ共通の体験の数々から、私たちを結びつける共通点を探ります。
- 国際的に著名な作家、アレグザンダー・マコール・スミスは、その輝かしいキャリアの中からいくつかの魅力的なエピソードを紹介し、受賞作の背景にあるインスピレーションを明かすとともに、彼が乗り越えてきた試練についても語ってくれます。
- ポール・クリーヴとフィオナ・マッキントッシュは、魅力的な彼らの作品や犯罪小説の魅力について語ります。スリル満点の犯罪フィクションの世界に浸る機会を楽しみましょう。
- ホバートやその周辺エリアでは、文学をテーマにしたオーダーメイドの寄港地観光ツアーー*をお楽しみください。地元の文化や美しい景色を楽しみながら、文学の旅をより豊かなものにしましょう。
- 船上*でお気に入りの作家の本を購入し、直筆サインを入れてもらえば、一生の記念となるでしょう。
船上での対話型ワークショップには、以下のようなものがあります。
- フィオナ・マッキントッシュ:読者*の五感に訴えかけるストーリーテリングのテクニックを学びましょう。
- 受賞歴のあるトラベルライター、スー・ウィリアムズ:読者を新たな目的地へといざなう、魅力的な旅の物語を書く秘訣を見出しましょう。
- グラム・シムシオンの6つのベストセラー小説の創作過程からヒントを得て、独自の文学作品*を作る方法を学びます。
- アニタ・ヘイス:生き生きしたキャラクター作りと没入感のある設定を創り出し、読み手*を魅了しましょう。
- エリザベス・スタンレー:子どもたちを喜ばせる魅力的な絵本作りのコツを、実践的なヒントと創作的なエクササイズを通じて学びます。
今後、さらに多くのゲストスピーカーの乗船を発表予定です。
*この体験はクルーズ代金には含まれていません。ご出発前にマイキュナードよりご予約いただく必要があります。参加が可能な人数には限りがあります。米ドルでのお支払いとなります。また、利用条件が適用されます。
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洋上の文学フェスティバル クルーズ 2025
2025年12月8日~15日、クイーン・メリー 2
作家、ジャーナリスト、歴史家、そして本を愛する人たちに囲まれ、文学の天国をご満喫いただける、ペンの持つ力にフィーチャーした7泊のクルーズです。
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これらのクルーズは、同じ興味を持った人々と出会い、ご自身が選んだテーマの世界を深く楽しむ、貴重な機会となります。