キュナードのクルーズでは、客室のカテゴリーごとに指定されたメインレストランに加えて、さまざまなダイニングオプションがあります。
アフタヌーン・ティーのレッスン
アフタヌーン・ティー・ウィークを記念して、キュナードのアシーム・ハシュミ船長と英国で屈指の礼儀作法のエキスパートがタッグを組み、英国で人気のアフタヌーン・ティーの究極マスタークラスを開講します。
グラント・ハロルドは、コッツウォルズにあるハイグローブ・ハウスで、国王チャールズ3世陛下と王妃陛下の王室に7年間職員として勤務した経験があり、礼儀作法、サービス、典礼に関する英国の権威です。
キュナードは象徴的なホワイトスター・サービスで世界的に有名です。グラントがクイーン・メリー 2でハシュミ船長と一緒にアフタヌーン・ティー・ウィーク(8月7日~13日)を記念して、ロイヤル・エチケットとクルーズ船の食事についてイベントを開催したのは、まさに完璧な企画でした。
このマスタークラスは、キュナードのユニークな時代性を反映しています。アフタヌーン・ティーのイベントへの参加は自由ですが、ご興味がある方はぜひご参加ください。当クラスで教わった作法をマスターすれば、アフタヌーン・ティーの作法は完璧です。
元王室執事のグラントは、ハシュミ船長にアフタヌーン・ティー・サービスの真髄を彼らしい手法で説明しました。このレッスンでは、海上でお茶をかき混ぜる正しい方法、お菓子を召し上がるときの正式な手順、そして最もよく見かける礼儀作法の間違い、そしてお茶を提供するときに絶対にしてはいけないことなどを取り上げています。
この究極の礼儀作法レッスンは、象徴的なクルーズラインが2024年5月に最新の客船、クイーン・アンの就航を目前に控え、キュナード船の乗船時に味わえる豪華さや華やかさ、かつ王族のような待遇に触れる絶好の機会となりました。
「アフタヌーン・ティーにハシュミ船長とご一緒できるのは本当に楽しいことでした。予想通り、彼の振る舞いはまさに真の紳士で、私の助けは必要ありませんでした。英国王室とその伝統について、特にエリザベス2世女王陛下と王妃陛下が名付け親であるこの船上で、キュナードのゲストと私独自の見解を共有できたことは光栄でした。」
グラント・ハロルドグラント・ハロルドは、英国随一の礼儀作法エキスパートであり、王室コメンテーター、英国のエンターテイナー、そしてキャスターです。以前は、国王チャールズ3世陛下とカミラ王妃陛下の王室に職員として勤務していました。コッツウォルズにあるハイグローブ・ハウスを拠点に、国王陛下と王妃陛下、ウィリアム王子殿下とキャサリン妃殿下、ヘンリー王子の執事としても活躍しました。また、故エリザベス2世女王陛下と夫の故フィリップ陛下の執事を務めたこともありました。グラントは「王室執事」と呼ばれ、メディアでは「礼儀作法の擁護者」や「英国の公式礼儀作法エキスパート」と評されています。グラントは、過去10年間、礼儀作法を個人で学び、情熱を育んできました。その知識は、ロイヤル・スクール・オブ・エチケットとロイヤル・スクール・オブ・バトラーでの彼の授業で共有されています。
グラントは今では世界中の王室にアドバイスを行っています。2023年には、クイーン・ヴィクトリアのカナリア諸島へのクルーズとクイーン・エリザベスの日本へのクルーズにゲストとして乗船しました。彼のインサイト・スピーカー・トークである「ザ・ライフ・オブ・ザ・ロイヤル・バトラー」では、世界で最も有名な家族のために働いた経験をバルモラル城やバッキンガム宮殿での話と共に語ってくれました。
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