クイーン・アンのワールド・ボヤージ2026

4月29日、キュナードは249番目の船、クイーン・アンの建造における重要な節目を迎えました。イタリアのフィンカンチエリ・カステッランマーレ・ディ・スタビア造船所で、トロンコーンと呼ばれる船殻(船の下部)が順調に進水しました。
進水式は、陸から海へと初めて移動する船を祝う伝統的な行事です。船殻が傾斜した造船台を滑り降りる時、幸運を願ってスパークリングワインのボトルが船体にぶつけられました。
クイーン・アンの船殻は長さ165m、幅35.6m、重量11,251トンです。
クイーン・アンの船殻は、タグボートに引かれ、シチリア島東端(プンタ・デル・ファロ)と南イタリアのカラブリア州西端(プンタ・ペッツォ)の間の狭い海峡、メッシーナ海峡を通り、クイーン・アンの建造が予定されているベニスの造船所、フィンカンチエリのマルゲラまで運ばれます。
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