カルタヘナ(コロンビア)

スペインの都市にちなんで名づけられた、城壁に囲まれたカルタヘナの旧市街は、のどかなコロニアル様式の建物が建ち並ぶユネスコ世界遺産です。また、堂々たる佇まいの大聖堂や宮殿が街のスカイラインを彩ります。

カルタヘナは1810年までの275年間、スペインの統治下にありました。今では、植民地時代の歴史が漂い、鮮やかな色で彩られたファサード、魅力的なバルコニー、花々で彩られた美しい広場に囲まれています。