国際日付変更線通過

国際日付変更線を通過するクルーズほど特別な体験はありません。大海原を航海しながら船が文字通り時間を超える体験をお楽しみください。 

タイムトリップを楽しむ旅

国際日付変更線を通過するクルーズは、陸から遠く離れた海原でのみ実現できる冒険であり、文字通り「時間を越える」という貴重な体験ができるチャンスです。国際日付変更線を通過することで時計が24時間戻るまたは進むため、瞬時に日付が1日前に戻ったり1日後に進むことになります。

 

未来へ進む?過去に戻る?

時間の越え方は、国際日付変更線を通過する時に、船がどちらの方向に向かっているかによって決まります。西に向かっている場合は、時計が24時間進むため、通過と共に日付が1日先に変更します。逆に、東に向かっている場合は、時計が24時間戻されるため、同じ日付を2回過ごすことになります。

 

航海を楽しみながら、タイムトリップを体験

国際日付変更線は、地球の両極から太平洋を南北に貫くラインで、これを基準として各地域の標準時間が定められています。国際日付変更線から西へ向かうと、時間も戻り続けます。そのため、国によって新年を迎える時間が異なるのです。 

 

国際日付変更線横断クルーズ

国際日付変更線を通過するクルーズは、お客様に大変人気があります。キュナードでは、アラスカ―日本間から、アメリカ―オーストラリア間、太平洋諸島―ニュージーランド間まで、タイムトリップを体験できる特別なクルーズを各種ご用意しております。